アサフェティダ[assafoetida]の効能

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アサフェティダ

アサフェティダのプロフィールと香り

主にインドに多く自生する2メートルほどに成長する植物です。 ガーリックとタマネギを混ぜたような刺激性のある香りです。  インドでは古くから香味料として利用されてきた歴史があります。

精神(メンタル)の効能

鎮静作用がありウツ気分を緩和して不安な気持ちをやわらげ、リラックスします。

お肌(スキンケア)の効能

抗菌作用があり、ニキビなどの皮膚のトラブルを緩和します。

体(ボディ)の効能

刺激のある香りは呼吸器系の緩和に効果があります。 ほか筋肉痛や便秘の緩和など

主要な成分(データ)

Ferulic acid(フェルラ酸)、Monoterpenes(モノテルペン α_pinene、β_pinene)など含有。

  • 学名:Ferula asafoetida
  • 抽出法:蒸気蒸留法
  • 抽出部位:根・茎
  • ノート:トップノート
  • 原産地:インド、パキスタン、アフガニスタン、イラン
  • 種類:多年生
  • 作用項目:刺激、鎮静、防虫、抗菌

ブレンド相性のよいアロマオイル(精油)

バジル、キャラウェイ、カルダモン、ガーリック、オニオン

注意事項

刺激が強いので使用量には注意してください。

アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており、原液を素肌に利用、飲用、 食用はできません。 文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。 スキンケア例はキャリアオイル等を主成分とした大幅に 希釈したものを使用します。 上記は国内外で広く言われている事をご紹介しています。 薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。

アロマオイルショップのお買い物ガイド