シナモン・バーク[cinnamon_bark]の効能

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スナモンバーク

シナモンバークのプロフィールと香り

シナモンは光沢のある葉の常緑樹で白い花を咲かせます。  シナモンは昔から「スパイス」として愛用されてきた歴史があります。 シナモンはホットでスパイシーな深みのある刺激的な香りです。
シナモンバークは樹皮から抽出された精油で少し赤味を帯び、シナモン精油は薬用効果の高いことでも知ら れています。 シナモンの自生地はインドやスリランカなどが有名で熱帯地域に分布しています。

精神(メンタル)の効能

スパイシーな香りは落ち込んだ時に明るい気分にしてくれます。

お肌(スキンケア)の効能

イボを取り除く効果があります。

体(ボディ)の効能

呼吸器系や内蔵などの不快感改善に効果があります。 鎮痛作用があり筋肉痛や関節痛を緩和します。

そのほかの効能

抗菌作用が強く、お部屋の空気中の細菌を浄化します。

主要な成分(データ)

Cinnamyl aldehyde(シンナミルアルデヒド)を非常に多く含有しています。ほかEugenol(オイゲノール)、αコパエン、δカジネンなど

  • 学名:Capsicum annum
  • 抽出法:蒸気蒸留法
  • 抽出部位:樹皮
  • ノート:トップノート
  • 原産地:インドネシア、マダガスカル、スリランカ
  • 種類:クスノキ科
  • 作用項目:抗菌、抗うつ、消毒、鎮痛、血行促進、抗感染、去痰

ブレンド相性のよいアロマオイル(精油)

ラベンダー、オレンジ、レモン、シダーウッド、ネロリ、イランイラン、フランキンセンス、クローブ、ナツメグ、グレープフ ルーツ

注意事項

敏感肌は皮膚炎症を起こす可能性があり、薄めてから使用してください。 妊娠中の方は避けてください。

アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており、原液を素肌に利用、飲用、 食用はできません。 文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。 スキンケア例はキャリアオイル等を主成分とした大幅に 希釈したものを使用します。 上記は国内外で広く言われている事をご紹介しています。 薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。

アロマオイルショップのお買い物ガイド