アロマキャンドルの原料はパラフィンワックス(石油系)が主流ですが、ソイワックスや蜜蝋など天然素材もあります。 ソイキャンドルとは、大豆(soy ソイ)抽出のソイワックス(大豆油)が素材のキャンドルのことで、従来の黒煙やスス、嫌な香りがせず、燃焼時間が長いのが特徴です。
アロマキャンドルとは、ロウが溶けてアロマオイルが揮発、ナチュラルでやさしい香りが広 がります〜キャンドルの灯りは、お部屋の雰囲気も変えてくれます♪
アロマキャンドルは香りを強めるため補完成分配合のものもありますが、天然エッセンシャルオイルが基本です。 量販店など安 価なアロマキャンドルは人工香料の場合が多く、香りも全く異なります。
ソイ キャンドル ブランド、Michel Design Works ミッシェル・デザイン・ワークスは、ミッシェル夫妻が立ち上げた創業30年以上の有名ブランド(本社ニューヨーク・カトナ)。 社長兼デザイナー、デボ ラ・ミッシェルの感性豊かなデザインはニューヨークからはじまり、全世界に展開する有名ブランドにまで成長しました。 ナチュラル ソイ キャンドルほか生活雑貨を数多く扱っています。
Michel Design Works(ミッシェルデザインワークス)のアロマキャンドルはデザイン性も高いのでお部屋のインテリアとしても最適♪〜お部屋の雰囲気もゴージャスにな ります。
耐熱グラス入りなのでロウ垂れの心配もなく安心♪原材料は黒煙、ススが出づらい、大豆から出来た、植物性 100%ソイワックスキャンドルです。
燃焼時間は?〜およそ40時間〜45時間とタップリ楽しめる♪ 〜レギュラーサイズ。
火を灯すと天然のやさしい香りが広がり、グラス越しの炎のゆらぎは、心が癒やされます。
ご使用時はアロマキャンドルを化粧箱から取り出し上面の透明円盤をはずしてください。→
※文中「香りタイプ」・・・香りのイメージで感じるワード、単語の組み合わせで表現したものです。
フレッシュなレモンとバジルの香りのソイキャンドルです。 香りタイプ:シトラス ウッディ
フラワーリングピンクピオニーの香りのソイキャンドルです。 香りタイプ:フローラル グリーン ※ピオニーとは?〜ボタン属シャクヤク(芍薬〜スイートでみずみずしい香り)
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ミッシェルデザインワークス アロマキャンドル 価格情報 通常販売価格(税込):4,180円 今だけお得! 税込3,762円(10%OFF) |
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素材:ハンドメイド ナチュラル ソイワックス |
数量変更はカゴ内でも出来ます(0〜50) |
ラベンダーとローズマリーの香りのソイキャンドルです。 香りタイプ:フローラル アロマティック
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ミッシェルデザインワークス アロマキャンドル 価格情報 通常販売価格(税込):4,180円 今だけお得! 税込3,762円(10%OFF) |
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素材:ハンドメイド ナチュラル ソイワックス |
数量変更はカゴ内でも出来ます(0〜50) |
爽やかなユーカリとスペアミントの香りのソイキャンドルです。 香りタイプ:シトラスグリーン
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ミッシェルデザインワークス アロマキャンドル 価格情報 通常販売価格(税込):4,180円 今だけお得! 税込3,762円(10%OFF) |
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素材:ハンドメイド ナチュラル ソイワックス |
数量変更はカゴ内でも出来ます(0〜50) |
ミッシェルデザインワークス社 総輸入元:(有)楽果(Rakka Co., Ltd.)|日本
ひとつひとつ手作りのハンドメイドキャンドルです。 天然エッセンシャルオイルを使用〜植物本来のやさしい香りが広がり ます。※現在、ローズにつきましては人工香料を含みます。
キャンドルの定番!純白のホワイト キャンドルからカラフルなカラーキャンドルまで〜表面の上品な輝きと灯火が綺麗なハンドメイドキャンドルです。 安定した形状なので倒れる心配もありませ ん・・・倒れず、長時間燃焼なので停電時にもおすすめ♪
形状:四方体 芯:綿(無鉛) アロマキャンドル ホワイト・キューブ |
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※台座は含みません。 |
数量変更はカゴ内でも出来ます(0〜50) |
形状:円柱 芯:綿(無鉛) アロマキャンドル ホワイト・ピラー |
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※台座は含みません。 |
数量変更はカゴ内でも出来ます(0〜50) |
北国の冬の訪問者「流氷」白い氷原に青い空と白い雲♪ コントラストが綺麗なキャンドルです。
形状:四方体 芯:綿(無鉛) アロマキャンドル 流氷キューブ |
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※台座は含みません。 |
数量変更はカゴ内でも出来ます(0〜50) |
定番の円柱のホワイトキャンドルにカラフルな「シーグラス」を使用(海岸に流れ着くガラス形状デザイン)。 波に削られて角 がなく、なめらかで安全な形状です。 シーグラス位置(正面)
形状:円柱 芯:綿(無鉛) アロマキャンドル シーグラス・ピラー |
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※台座は含みません。 |
数量変更はカゴ内でも出来ます(0〜50) |
灯りが綺麗なホワイトキャンドルに「トナカイ・三日月・樹」のデザインのクリスマスキャンドル♪
香りは精油パインを配合・・・ナチュラルな樹木(松)の自然な香りです。
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画像2面の裏側もデザインは同じですが、色は紫・赤・水色などランダムに変わります。 画像 (下)の2面の色使いは変わりません。 ※雪の結晶(左)と星(右)はアルミシール(不燃)です。 右の星(アルミ)は反射して見づらいですが三日月の上にあります。 形状:四方体 芯:綿(無鉛) 燃焼時間:約24h(条件:水平・無風) クリスマスキャンドル(シーズン限定) |
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※台座は含みません。 |
数量変更はカゴ内でも出来ます(0〜50) |
当店のアロマキャンドルについて
アロマキャンドルは溶けたロウの液体プールからアロマオイルが揮発 して香ります。 燃え残しを避けるために「上面全体を溶け るように燃やす」と解説しているサイトもありますが、ロウ垂れがキャンドル台に溜まり続け、逆に燃え残りが増えることにもなります。 また、ロウが台から あふれ出て危険な場合もあります。 アロマキャンドルを綺麗に灯すためには出来るだけロウが垂れないキャンドルがおすすめです。
アロマキャンドルに火を灯したらロウが溶けて液体のプールが出来るまでは燃やし続けましょう。 プールができないと香りが効 率的に広がりません。 燃焼時間も短いものから24時間や48時間など大型のキャンドルまで様々な種類があります。
炎の大きさはキャンドルの芯の長さと太さで決まります。 短いと小さい炎となり、長いと大きな炎となって燃え進むことになり ます。 炎が大きいと黒煙が上がり燃え方も汚くなりますので、火をつける前の芯の長さは大切です。 標準的な芯の太さの場合、5〜7mm程度が炎が綺 麗に燃え進みます。 芯が短すぎた場合は芯周りのロウを掻き取ったりして調整してください。
キャンドルの炎を消す時は、手で払ったり、息を吹きかけますが、黒煙が上がり嫌な臭いもします。
ピンセットで芯を
つまみ、溶けたロウの中に漬けると炎が消えます〜黒煙も臭いも出ません♪ 炎が消えたら次回のために芯をまっすぐ起こします。 ※ピンセットは文具コー
ナーなどにあります。
燃え残ったキャンドルは再利用できます。 グラスホルダー(耐熱ガラスのカップ)の中央に市販の仏壇などに使われている細い ロウソクを配置して周りに燃え残ったアロマキャンドルを、スキマ空間をできるだけ減らすように細かく砕き入れます。 容器は使わなくなった陶器、珈琲カッ プや湯のみでも代用できます。 別売の組芯だけを真ん中に入れてもできますが、スキマがあると芯にロウがうまく染み込まず消えてしまうこともあります。 また、 別売の手作りキャンドルキットを利用してカップに溶かし完全に再生 することも出来ます。
香りのないキャンドルでも簡単にアロマキャンドルになります♪ 時間が経過するとキャンドルの芯の周りに溶けたロウの プールができます。 必ず、火を消してからロウのプールに、お好みのアロマオイルを数滴垂らすとアロマオイルがロウの熱で揮発して素敵な香りが漂います。 (アロマオイルの量:3〜5滴程度) 【注意】炎がついている時にアロマオイルを近づけないでください・・・発火する場合があります。 ※揮発性の高い オイルもあり、たいへん危険です。
アロマキャンドルは日の当たらない涼しい場所に保管してください。 直射日光は避けてください・・・香りが飛んで劣化が進 み、太陽熱で変形する場合もあります。 また、カラーキャンドルの場合は色が変色します。
ロウは60℃くらいから液体になり始めますので、燃え残りのロウをある程度取り出したらお湯を入れると容器全体が温まりロウ が剥がれやすくなり浮いてきます。 割り箸などで残りのロウを剥がしてください。 冷めるとロウは水面部分に固まり取り出しやすくなります。 最後は容器 を洗剤で洗うと綺麗になります。
尚、ロウは液体で流れると途中で冷えて固まり排水口が詰まる危険がありますので注意してください。 屋外で洗ったほうが安全 です。 屋内の場合はバケツの中で洗うとロウは固まって浮きますのでゴミ箱に投げてください。
アロマオイルは芯に直接付けないでください〜黒煙を上 げて燃えて、香りはしません。
燃えやすい 物、紙などの近くでは使用しないでください。
電化製品の 上で使用しないでください。※過去に火事の事例があります。
外出時は消 化を必ず確認してください。
小さい子供 の手の届く場所に置かないでください。
小さいキャ
ンドル台は溶けたロウで溢れる事がありますので余裕をもった大きさをご使用ください。 キャンドル台はキャンドル径の1.5倍位で少し凹みがあるものが安
全です。
※キャンドル台がない場合はコーヒー皿や小皿、灰皿などでも代用できます。
より安心できる 方法は、キャンドル台を大きいお皿に乗せて、大きいお皿のほうに少し水をハリます。 少しの間、その場を離れても安心感があります。
〜灯りが水面に反射して、一味違ったインテリアにもなります♪
ユニットバスなどは可燃性の材質があるのでキャンドルの周囲には注意して、置き場所を選んでください。 また、人がいない時 は必ず消してください。 長時間使用は換気のため少しドアか小窓を開けたほうが安全です。
アロマキャンドルとはハーブから抽出された天然エッセンシャルオイルを配合したもので、自然の香りを楽しみながら、含まれる ハーブの効能を心身の健康に利用するものを言います。
しかし、市販品にの中には人工香料のみを使用したキャンドルが「アロマキャンドル」の名で売られているものもあり、名称を混 同されている方も多いのではと思います。 人工香料のキャンドルは「フレグランスキャンドル」が正しい呼び名です。 その香りは天然とは、まったく違う香 りです。
キャンドルの主原料は「パラフィンワックス(石油から精製)」で、古くから広く普及しています。 尚、これだけだと気泡がで きて柔らかく亀裂も生じますので「ステアリン酸」を配合してキャンドルを作ります。ステアリン酸には植物性と動物性(牛脂)があります。(当店では植物性 を使用)
この「パラフィンワックス」にも数種類あり、標準のものから粘性を高めた種類などがあります。
このほかには、少し高価ですが、蜜蝋(みつろう)やソイキャンドルなどがあります。 蜜蝋とはミツバチから分泌される物質で 「蜂の巣」を作る材料となります。ミツバチの好む花の種類により少し色づきます。 ソイキャンドルは大豆から抽出されたもので100%植物性キャンドルで す。 このほか、希少ですが、ハゼの実から抽出された「木蝋(もくろう)」や白ヤマモモの実から抽出された「ベイベリーワックス」などもあります。
標準のパラフィンワックスは石油系ですので黒煙が出るとイヤな臭いがしますが、天然ワックスはイヤな臭いはしません。 ちょっと高価でも100%自然にこだわりたい方にはおすすめです。
綿糸を三つ組に編みこんだもので、この「ろうそく芯」の太さと露出している「芯の長さ」がキャンドルの燃え方を左右する大切 なものです。 キャンドルの大きさに合わせて綿糸の太さの種類も多くあります。 以前は、綿糸に「ヒューズ芯」を組み込んだものもあり、針金のようにまっ すぐになり倒れず便利でしたが、ヒューズ(鉛)は健康には不向きなので現在では使用されていません。
このほかの材料には芯の土台の「座金」、ロウに色付けする「染料」や「顔料」、板状の「カラーキャンドルシート」などがあり ます。 色付けにはクレヨンを溶かして利用することもできます。
アロマキャンドルは種類が豊富です。 作り方の基本がわかるとアレンジ(応用)もできます。 多彩なキャンドルの種類と作り 方を当店のキャンドル作りの経験から詳しく説明しています。