カバノアナタケ茶(チャーガ茶・チャガ茶)を北海道から産地直送! カバノアナタケ茶の効果、チャーガの効能、βグルカン ほか成分、 作り方、カバノアナタケ(チャーガ茶)の副作用、煎じ方(作り方)、歴史をご紹介。(当店限定商品、煮出しティーバッグ入)
カバノアナタケ(チャーガ)は白樺やダケカンバに自生するキノコで木の樹液を吸収して木の表面に成長 します。 見た目はあまり良くはありません〜樹木にとっては病気です。(黒い塊|当店現地撮影)
カバノアナタケの成長には長い年月を要し、ごく一部の樹木にだけ自生する貴重なキノコです。 国内では年々品薄状態のため、 中国 やロシアなど海外産も輸入されています。(カバノアナタケは日本、ロシア、中国、カナダなどに分布)
カバノアナタケが寄生する白樺の樹液は無色透明で飲料水として販売されています。 別名「チャーガ」
は
ロシア語です。 ロシアのノーベル賞作家ソルジェニツィン氏の「ある村での体験小説」に登場するカバノアナタケ茶の重大疾患や老化の効果に世界の研究
者が注目、研究検証されたため有名になりました。
※カバノアナタケの歴史は最下段でご紹介
カバノアナタケはキノコの分類ですが、とても固く「木質化」したような固体です。 特に成分が濃い黒い部分「菌核」もすべて 含まれ、製品時は粉末〜顆粒状(下写真)となります。 色合い・形状はインスタントコーヒーによく似ています。 (カバノアナタケの名前の由来=上部に空 いている穴)
当店のカバノアナタケの一例・・・カバノアナタケの中でも「最大級のサイズ」〜両手で抱えるほどの大きさです。
ティーバッグ入りだから手が汚れない〜お鍋で煮出すだけ♪ 人工成分は一切入っていませ ん。 北海 道産(当店近郊)純粋天然100%カバノアナタケ茶です。
カバノアナタケ(チャーガ)ティーバッグ1個につき、コーヒー色の濃い煮出しで1.5リットル以上作れます。 濃い煮出し では多少、苦味と木質の後味を感じますのでウーロン茶や水道水、天然水など〜お好みで薄めてください。
ナベに水1リット ルとカバノアナタケ・ティーパック1個(約7g)を入れて中火で煮出します。 コーヒー色になったら出来上がりです。
【注】写真(左下)は沸騰前でも既に充分すぎる濃さですが、衛生面からも一度「煮立たせて煮沸」してください。
水1リットルで数回、煮出しが出来ます。 使用後のティーバッグは冷凍保存して色が
薄くなったらお捨てください。
※煮出し時間によって量は変わりますのでご了承ください。
濃厚に煮出して冷蔵庫で保存、水道水・天然水・烏龍茶などで薄めて飲む方法がおすすめです。 ホットのほか冷蔵庫に冷やして コールドでも飲用できます。
クセがないので、ほかの飲料で割っていただいても結構です。
出来上がりは「紅茶」に似た色合いですが、煮出しの濃さについてはウーロン茶(琥珀色)程度でも十分です。 色が濃いと効果 が上がるものではありません〜日々の継続が大切です。
味覚は「無味無臭」でクセは全くありません。 飲み方(量)については明確な規定はなく常識の範囲でご愛飲ください。
※余談となりますが「二日酔い」も軽減されます。
カバノアナタケ(チャガ)茶が「体にいいお茶」と言われる理由には抗酸化酸素(SOD)の含有量が挙げられます・・・過去に ブームになった「アガリスク」(キノコ)の 20倍以上と言われています。抗酸化酸素の働きは活性酸素を分解することで細胞の酸化を防ぎます。
カバノアナタケには、このほかベガリン酸やポリフェノールなどの活性化合物も含まれており、天然物質の中では最高レベルの抗 酸化物質を含有しており、強い抗酸化効果を発揮してくれます。
活性酸素は普段から体内にもあるものですが増えすぎると体内を酸化させ老化や病気の原因にもなります。 「抗酸化酸素」は普 段、体内でも作られており、お互いのバランスを整えていますが年令と共に作る量が衰えてバランスが崩れてきます。 また、タバコやストレスも抗酸化酸素の 生産にはマイナスに作用します。 これら互いのバランスを整えるためにもカバノアナタケ茶は有効です。
食物繊維(ベータカロチン・水溶性リグニン)・糖質(ベータ-D-グルカン)・ビタミン(A・B・D2)・フラボノイド・サ ポニン・イノシトール・たんぱく質、ベツリン酸など・・・このほか200種類を超える植物性栄養素が含まれており、カバノアナタケが「薬用キノコ」と称さ れる由縁です。
※以上は一般的に言われている成分であり、当店のカバノアナタケ検査結果ではありません。
多糖類のひとつで、ブドウ糖(グルコース)のみが化学的結合したものです。 多糖とはブドウ糖や果糖などの最小単位の単糖が 多数結びついたものです。 ブドウ糖(グルコース)には、α型とβ型の2種類あり、αグルコースの多糖類を「α−グルカン」、βグルコースの多糖類を「β −グルカン」と呼称されています。 また、β−グルカンには結合形態に種類があり自然界には様々なものが存在します。
α−グルカン含有食品にはデンプンやグリコーゲンなどがあり、消化系酵素の働きによりブドウ糖や麦芽糖などに分解されます。 ※β−グルカンは分解されません。 β−グルカン含有食品にはキノコ(カバノアナタケ・アガリクス・シイタケ・マイタケ・霊芝)、パン酵母、大麦、一部海 草にあります。
※上記の成分効能等は国内外の文献等でご紹介されている内容となります。 カバノアナタケ原産地の気候風土、採取時期、生育 年数などにより異なることが予想され、成分構成を保証するものではありませんのでご了承ください。
ロシア人Solgenitzin、ソルジェニツィン氏(2008年没、89才)はノーベル賞作家であり、実は医者や学者では ありません。 1967年の小説「がん病棟」の中にチャガ(カバノアナタケ)が登場したことがきっかけです。 それは主人公がロシアの民間療法で治癒した と言う内容ですが、また彼自身もその病気で治癒した経験を持つ自叙伝的な小説とも言われています。 これに興味を持った欧米の専門家のあいだでカバノアナ タケの研究が進み、その成分と効能がのちに実証される事となりました。 1955年にはモスクワ医学アカデミーによって○○治療で承認されています。
過去に報道された「アガリスク」のように健康被害や毒性の報告は、これまでのところありません。
白樺の透明な樹液はミネラルウォーターとしても販売されており「白樺」自体に毒性はありません。
カバノアナタケ茶の『ご本人の持病、具体的病名に対する効果』につきましては、薬事法上の規定により当店が具体的にお答えす る事ができませんので専門医にご相談ください。 上記、カバノアナタケの情報は国内および海外の情報を当店が要約したものです。
世界中の様々な文献によると、カバノアナタケは特定の病だけではなく様々な健康上の効果も確認されていますが、ある病気の完 治は出来ないとしても「悪化を抑制し副作用の軽減、病の予防に効果がある、副作用がない」というのが今日の共通見解のようです。
メディアや書籍等において具体的な病名をあげて効能など紹介されておりますが薬事法上の制約がありますの で、ここでは具体的な病名に対しての効能説明、表現は控えさせていただきました。 様々な情報がありますが、お客様のご判断と責任において御使用いただけ ますようお願い申し上げます。