クンゼア[kunzea]の効能

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クンゼア

クンゼアのプロフィールと香り

クンゼアはオーストラリアに自生するフトモモ科の5mほどに成長する背の高い潅木で白やピンクの花を付けます。 クンゼアは 爽快で薬草系のスパイシーな香りです。 別名「カヌカ」の説もありますが学名は違います。

精神(メンタル)の効能

ストレスや緊張をやわらげます。

お肌(スキンケア)の効能

乾燥肌に効果があります。

体(ボディ)の効能

筋肉痛の緩和作用と呼吸器系の緩和作用(蒸気吸入)で知られています。

主要な成分(データ)

Alpha_pinene(アルファーピネン)を多く含有しています。 ほかCineole(シネオール)、 Globulol(グロブロール)、Viridifloral(ビリジフロラール)など

  • 学名:Kunzea ambigua
  • 抽出法:蒸気蒸留法
  • 抽出部位:葉・花
  • ノート:ミドルノート
  • 原産地:オーストラリア
  • 種類:フトモモ科
  • 作用項目:抗菌、消毒、鎮痛

ブレンド相性のよいアロマオイル(精油)

ユーカリ、ティートリー、レモンマートル、フラゴニア、サンダルウッド

注意事項

妊娠中の方は避けてください。

アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており、原液を素肌に利用、飲用、 食用はできません。 文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。 スキンケア例はキャリアオイル等を主成分とした大幅に 希釈したものを使用します。 上記は国内外で広く言われている事をご紹介しています。 薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。

アロマオイルショップのお買い物ガイド