アロマオイルの通販&アロマテラピー情報サイト「アロマグローブ」 https://www.aromagrove.com/
ヒマラヤ山脈地域に自生する高木の常緑樹です。 シナモンに似たスパイシーでカンファー(樟脳)な香りです。 アロマでの歴 史は浅く、アロマテラピーの分野では未知数な部分もありますが、香水ほか化粧品や芳香浴、石鹸などにも利用可能です。
爽やかな香りは呼吸器系や頭痛などを和らげる可能性があります。
一部の人には皮膚刺激を引き起こす事があり、使用前のバッジテストが必要です。
鎮痛効果があり筋肉痛などのマッサージに有効です。
a-pinene(α-ピネン)、methyl cinnamate(桂皮酸メチル)、cineole(シネオール)、Eucalyptol(ユーカリプトール)、β-phellandrene(β- フェランドレン)を多く含有しています。※以上の含有率には諸説あり、多いのは1〜2種類程度になります。 ほかp-シメン、リナロール、トランスメチル シンナメートなど
クラリセージ、ジュニパー、ラベンダー、ローズマリー、パイン、ペパーミント
妊娠中の方は避けてください。
アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており、原液を素肌に利用、飲用、
食用はできません。 文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。 スキンケア例はキャリアオイル等を主成分とした大幅に
希釈したものを使用します。 上記は国内外で広く言われている事をご紹介しています。 薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。